
導入概要|25tラフタークレーンに無線ズームカメラを導入
兵庫県神戸市のK社様にて、クレーン専用 無線ズームカメラ「ZWGC-1001S」をご導入いただきました。取り付け車両は25tラフタークレーンです。
ZWGC-1001Sは、クレーンのブームに設置できる無線カメラと録画機能付き7インチワイヤレスモニターのセットで、最大150倍ズーム(カメラ30倍×モニター5倍)により吊り荷付近を拡大表示できます。AIによる人検知警報機能も搭載しており、国土交通省の新技術情報提供システムNETIS登録技術(登録番号:KT-260016-A「AIによる画像判定機能付きクレーン用ズームカメラ」)です。
| 導入企業 | K社様 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県神戸市 |
| 業種 | クレーン作業・建設 |
| 導入製品 | クレーン専用 無線ズームカメラ ZWGC-1001S |
| 取付車両 | 25tラフタークレーン |
| 取付方式 | 専用ステー+磁石による取付(鉄製表面ならどこでも設置可) |
| モニター設置 | キャビン内に7インチワイヤレスモニターを設置 |
取付方法|専用ステーと磁石でブームに簡単設置
ZWGC-1001Sは専用ステーを使用した磁石取付が可能で、鉄製の表面であればブームの先端付近など任意の位置に設置できます。今回もクレーンのブームにカメラを設置し、キャビン内にワイヤレスモニターを設置しました。
カメラとモニターは無線接続(通信距離:約60m、環境により変動)のため、配線工事が不要です。ブームの伸縮や旋回にケーブルが干渉する心配がなく、付属バッテリーはフル充電で約15時間稼働するため、1日の作業を通して使用できます。
※車両のブーム形状や塗装状態によっては磁石での取付が難しい場合がございます。事前にデモ機でのお試しを推奨しております。
導入効果|オペレーターの視認性向上と作業効率アップ
クレーン作業では、ブームが伸びるほど吊り荷や玉掛け作業者がオペレーターから遠くなり、目視や合図だけでは細かな状況が把握しにくくなります。ZWGC-1001Sを導入することで、次のような効果が期待できます。
- 吊り荷付近の視認性向上|最大150倍ズームで、荷姿・玉掛け状態・地切りの瞬間をキャビンから確認
- 接触事故の防止|AI人検知警報が吊り荷付近の作業者を検知して通知
- 作業効率の向上|振り子機構によりカメラが常に下向きを維持。足踏みスイッチで操作レバーから手を離さずにズーム操作が可能
- 記録の活用|モニターの録画機能で作業記録・安全教育資料として活用可能
安全対策だけでなく、玉掛け合図の確認ミスや据付位置の微調整のやり直しを減らすという作業効率面のメリットも、導入いただいたお客様から評価されているポイントです。
販売から取付・アフターフォローまで一貫対応
株式会社TCIでは、TCIグループと連携し、製品の販売から取り付け、導入後のアフターフォローまで一貫対応しております。クレーンの視認性向上や事故防止対策として、クレーン専用無線ズームカメラ「ZWGC-1001S」の導入をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
この事例に関するよくあるご質問
Q. どのようなクレーンに取付できますか?
A. ラフタークレーンをはじめ、鉄製表面があるクレーンであれば専用ステー+磁石で設置可能です。本事例では25tラフタークレーンに取り付けました。取付可否が不明な場合はデモ機でお試しいただけます。
Q. 無線の通信距離はどのくらいですか?
A. 約60mです(周囲環境により変動します)。ブーム設置のカメラからキャビン内モニターへの伝送に十分な距離を確保しています。
Q. バッテリーはどのくらい持ちますか?
A. 付属バッテリーはフル充電で約15時間稼働します。1日の作業を通してご使用いただけます。

